お役立ち情報!

2024/1/20

高齢者施設での、災害・緊急時に備えましょう。

  【目次】1.イトロダクション 2.緊急時の対応プランの策定 2-1. プランの必要性と目的 2-2. リスク評価と避難計画 2-3. 施設内連携と情報共有3.スタッフの緊急対応トレーニング 3-1. トレーニングプログラムの重要性 3-2. シミュレーションと実践演習 3-3. コミュニケーションスキルの向上4.実例と成功事例 4-1. 災害発生時のスムーズな避難 4-2. トレーニングによる的確な応急処置 4-3. 情報共有による円滑な連携5.緊急時の対応プランの見直しと改善 5-1. 定期的なプラ ...

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2023/11/20

【準備中】私たちが大切にしている資格と研修について

  内容を精査中です。 少々お待ちください。

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2023/11/20

【入門】移動スーパー 車の話し

車を移動スーパーとして活用するためには、いくつかの重要な要素を検討し、準備する必要があります。以下に、移動スーパーを始める際にクルマ関係で準備が必要なポイントをご紹介します。 適切な車両の選定: 移動スーパーには商品の陳列や冷蔵設備が必要です。適切なサイズや機能を備えた車両を選びましょう。冷蔵庫や陳列スペースの設置が可能な仕様かどうか確認します。 冷蔵・冷凍機能の確保: 移動スーパーでは商品の新鮮さが重要です。冷蔵庫や冷凍庫の設置が必要な場合、十分な容量と安定した冷却機能を持った機器を搭載します。 陳列ス ...

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2023/11/20

楽しいこと、難しいこと色々

  午後のお茶タイムが聖域 高齢者施設では、午後のお茶タイムが非常に大切にされ、リラックスした雰囲気でコミュニケーションが楽しまれることがよくあります。 名前を覚えられない時がある スタッフや仲間の住民の名前を覚えることが難しい場面が時折あるのが一般的です。しかし、笑顔や温かい挨拶が大切にされます。 エレベーターや歩行者の渋滞 エレベーターや共有の歩行スペースで、歩行速度や移動の遅さが様々な理由でバラつくことがあります。 季節ごとのファッションショー 季節ごとになると、施設内で住民たちが季節感あ ...

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2023/11/20

高齢者施設で移動スーパーをする「やりがい」

  高齢者施設で移動スーパーを運営することには、何とも言えない特有のやりがいがあります。 以下はそのほんの一部です: 利便性の提供: 移動スーパーが高齢者施設にやってくることで、高齢者たちが施設を出る手間や交通の不便さを感じることなく、必要な商品を手に入れることができます。これにより、高齢者たちの生活がより快適になります。 コミュニケーションの促進: 移動スーパーは高齢者たちにとって、施設内での交流とコミュニケーションの場を提供します。商品を選びながら、他の住民やスタッフとの会話が生まれ、コミュ ...

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複業(副業)でリスク分散

日本も以前はお金持ちだった

高度経済成長、バブル経済、以前の日本経済にも華やかな時代がありました。

日本人旅行者が海外でブランド品を爆買いしたり、海外の不動産や起業をバンバン買収したりと。

僕の3歳年上の従姉妹は、就職の会社説明会で豪華な食事が出たり、内定者に対して、辞退させないように船上パーティに招待させてもらったり、本当に信じられないくらいお金に溢れた時代でした。

たった3歳しか変わらないのに、僕の就職活動時期は超氷河期と言われ、従姉妹から聞いていた話とは全くの別時代でした。。

バブル経済というものを1度くらいは体験したいものだな〜

今では羨むことしかできませんね(/ _ ; )

 

日本経済の鈍化・価値観の多様

今ではかつての日本の姿は想像できないほど、経済は鈍化しここ20年は物価もほとんど上がっていない状態です。

物価が上がらなければ、企業の収益も上がらず給料も上がりません。。

先進国としては極めて珍しい状況です。もしかしたら日本だけかもしれません。

最近では、国を挙げての副業推進!知見を広げるだのなんだのってこじつけられて、正社員でさえ会社の給料以外に収入を得られる術を身につけろと。

実際のところは、会社に頼らずに別で収入を確保してくれということですよね。。

そして追い討ちをかけて、このコロナ禍。。

仕事を失ったり、働き先が廃業、倒産してしまったりと、突然収入がなくなる恐怖を多くの人が抱えているのも現実です。

セーフティーネット的な感じで副業を考えている方も増えてきているようです。

もちろんそれだけではなく、多様な価値観が生まれ、共有されるようになってきた世の中で、本業だけにとらわれない生き方をしたい!

自分が得意とする分野で自由に活躍したいという考えを持った人たちが増えてきたのも事実です。

単なる副業ではなく

ポートフォリオワークとか、パラレルキャリア(複業)とも呼ばれるそうです。

社会、経済環境、家庭や家計環境の状況に応じて、または自分自身のやりがいや、スキル、ネットワーク、目的、夢、金銭状況に応じて

随時、職場や職種、勤務のみに留まらず、独立などといった、働き方を柔軟に変化させ適応していく

そんな生き方を目指す方、実践している方が増えてきているようです。

 

複業って??

さて、実際そのような方達はどのような語らき方をしているのでしょう?気になりますよね。

実は、これを書いている僕自身が複業家なんです^ - ^

もともとそれを狙ってやったわけではなく、あれこれ必死に生き抜いているうちに、この複業家になっていたというのが正しいかもしれません。

このHPの自己紹介にも書いてはありますが、サラリーマン生活に耐えられなくなって逃げ出したのが、そもそも自営業に転身した理由です。

最初はキッチンカーでのたこ焼き屋を開業しました。

 

たこ焼き屋なのに、飲食店なのにブルーが基調という。。

飲食関係だと、食欲を上げる色調としては赤とか黄色とか暖色系等なんですけれどね(^_^;)

素人丸出しです(*'▽'*)

最初はかなり苦労しましたが、年数を重ねるごとにだんだんと安定してきました。

安定してダラけていたところに起こったのが東日本大震災でした。

出店先さんから通達されたことが、賑やかしを自粛するため出店は中止とする。でした。。

突然、明日からの仕事が全て消えてなくなりました。

これが自営業というものなんだと痛感しました。

収入の柱が1つでは、何かあった時に生活ができなくなってしまう!

これはまずいことだ!!と、その時になってはじめて感じました。遅かったですけどね。

1ヶ月半ほどは仕事ができませんでしたが、その先について考えるきっかけにはなったと思います。

自分の引き出しは全て仕事に変換していこう

キッチンカーはイベントの賑やかしにはなくてはならない存在です、僕は住宅展示場に特化したイベント会社さんから仕事をいただいていました。

たまに、クレープやっている知り合いの方いない?なんて聞かれることがありました。

また、キッチンカー業者さんはほとんどが個人でやっている方です。

なかなか出店場所が見つからなかったり、イベントに出られる機会がなかったり様々です。

そこで思いつきました!

イベント会社さんと、キッチンカー業者さんのマッチングをしよう!

そして売上の数パーセントを出店場所の紹介料という形でいただこう!!

これが複業の1つ目になりました。

身内の相続に関することで、知識を得たいと思いファイナンシャルプランナー2級資格を取得しました。

何かのきっかけで、以前勤めていた保育園から依頼があって、お金の授業を子供達にしてほしいと。

ファイナンシャルプランナーとしての講座の仕事、これが2つ目。

売上の主力だった都立公園での出店契約条件が変わってしまい、あまり良くなかったのでどうにかしなくちゃと思っていた矢先に

現在の高尾山での店舗のお誘いをいただきました。3つ目。

観光地であったため、売上の主は週末。平日は空いていたので何かしなくちゃと。

友人と共同で始めたのが水耕栽培でのニンニクスプラウトの栽培。これで4つ。

 

このように成り行きもありましたが、どんどんできることを仕事にしていきました。

ちなみにこの水耕栽培は、作業がとても細かく自分には不向きと感じ、数年で売却しました。

自分に合わなかったとか、失敗したとなっても今は事業売買のサイトなどもあるので、比較的リスクを最小限に抑えた起業や事業展開が可能なんじゃないかと私は考えています。

それもあって現在では

高尾山での飲食店、土産物店、キッチンカー、高齢者施設向けの移動スーパー、土販売、講師業などに柔軟に取り組んでいます。

(高齢者施設専門の移動スーパー、くるまるしぇ)

不確実な経済を自由自在に生きる

僕が複業をするようになって良かった!と感じていることは

⭐️リスクを分散できる

⭐️自身の世界、可能性が広がる

⭐️仕事が楽しくなる、心のままに生きる人生そのものが楽しくなる

このコロナ禍で、観光地の飲食店、土産物店は壊滅的なダメージを受けています。

それでもなんとかやりくりできているのは、平日に稼働してる高齢者施設専門の移動スーパーの売り上げが安定しているからです。そしてボーナス、お小遣いのようにその他のお仕事もいただいています。

これからの日本、特にこのコロナ禍以降はなお一層厳しい経済状況が続いていくかもしれません。

そのような中で、1つの収入源に頼りすぎてしまう危険性というのは最早誰もが認識していなくてはならないことだと僕は考えています。

人生のリスクを分散させるために、また自身の得意なことを生かしてやってみたいことにチャレンジし、人生を楽しんでいくという意味でも、複業(副業)を持つメリットは充分に検討する余地があると思います。

最後まで読んでいただき本当にありがとうございました!!

 

 

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